XAMPPでPHPの人気フレームワーク「Laravel」をインストールする方法についてまとめました。
Laravelとは
Laravelとは、PHPで最も人気のあるPフレームワークの1つです。
– | Laravel5.6のシステム要件(2018年7月現在の最新版) |
---|---|
PHPバージョン | 7.1.3以上 |
PHP拡張 | 「OpenSSL」「PDO」「Mbstrin」「Tokenizer」「XML」「Ctype」「JSON」 |
Laravelのインストール手順(XAMPP編)
① 「xampp-control.exe」をタブルクリックし、XAMPPのコントロールパネルを開きます。
② コントロールパネルでApacheを起動します。
③ [Shell]をクリックして以下のコマンドを実行します。(Composerのインストール)
php -r "readfile('https://getcomposer.org/installer');" | php
④ 続いて以下のコマンドを実行します。(Laravelのインストール)
※このコマンドでは、exampleプロジェクトを作成
php composer.phar create-project laravel/laravel example --prefer-dist
⑤ これでインストール完了です。(Laravelがインストールされたexampleプロジェクトを作成)
下記コマンドを順に実行してLaravelのバージョンが表示させたらインストール成功です。
cd example php artisan --version Laravel Framework 5.6.27
【PHP/Laravel入門】基本的な使い方とサンプル集
PHPの人気フレームワーク「Laravel」の基本的な使い方とサンプル集についてまとめました。
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